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 2011年 
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 2011. 3. 8 浦和大学(東川口)   第14回福祉文化フェスティバル
 2011. 3.18 ザ・デシジョン(神田) sto-mocs(スト・モコス)ライブ 予定通り開催の方向
 2011. 3.18 西新宿三井ビル(西新宿) ミュージックの日 中止になりました
 2011. 3.25 ベルベットサン(荻窪)  パーカッション3人のライブ 「3×3」スリー・バイ・スリー


浦和大学(東川口)   第14回福祉文化フェスティバル  2011.3.8
浦和大学主催の福祉文化フェスティバルで、音楽ワークショップします。

一部は、全盲の天才ピアニスト、辻井伸行さんのお母様、辻井いつこさんが、子育てに関してお話されます。辻井いつ子さんはご自身のHPで子育てに関する交流をされています。http://kosodate-hiroba.net/index.html

辻井さんのお話のあと、2部に音楽ワークショップをさせていただきます。
辻井伸行さんも、おもちゃのピアノから音楽に親しんだ、と伺っています。
身の回りにある身近なモノを使ってどのように音や音楽を楽しむか、をテーマにワークショップと演奏をする予定です。

        浦和大学・九里総合福祉文化研究所主催
            福祉文化フェスティバル
        「音・音楽・こども〜人をつなぐ音楽文化〜」


1部 13:30〜14:30

辻井いつ子氏  講演会 「明るく 楽しく あきらめない生き方」

2部 14:45〜15:30

永田砂知子  音楽ワークショップと演奏「身近なもので音楽を楽しもう」

       お話・永田砂知子
       演奏・スト・モコス(ナガタ・サチコ&ナガイ・トモオ)


★sto-mocs (スト・モコス)について

素材にこだわるパーカッショニスト、ナガタサチコ・ナガイトモオ
の2人が出会い2010年に結成されたユニット。

音素材としてはバラフォンなどの民族楽器の他にフライパンのような台所用品、おもちゃ、工具など身の回りにあ る様々な素材を使う。アコースティックな音にこだわり、ミニマルでアンビエントな世界 を追求している。

こちらのyou-tubeで昨年の名古屋ライブの模様が見れます。
http://www.youtube.com/watch?v=AfBlALuXmQ8&feature=related


会場は、浦和大学です。
JR武蔵野線、埼玉高速鉄道・東川口より無料のスクールバスが出ています。

こちらにアクセスマップが掲載されています。
http://www.urawa.ac.jp/footer/access.html
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ザ・デシジョン(神田) sto-mocs(スト・モコス)ライブ 予定通り開催の方向  2011.3.18
             
           <ライブ開催についてご挨拶>

このたびの地震で被災された方々へお見舞い申し上げます

18日のストモコスライブですが、主催者のデシジョンと話会いの結果、予定通りおこなう方向となりました。ただし、前日までに、大きな地震が起きたり、当日電車が通らなかったりした場合は、取りやめの可能性もあります。 ただいま、会場のデシジョンの電話がとてもつながりにくくなっています。問い合わせは、このHPより私、永田砂知子へ前日の17日までに直接いただければ対応いたします。停電でない限りお返事させていただきます。

こういう事態の中でのライブですので、被災地の方には追悼の気持ちで演奏したいとおもっていますが、万難を排していらしてくださったお客様には、元気が出るような演奏をしたいと思っています。
まだまだ余震が続きます。
どうぞ皆様も充分気をつけてお過ごしください。
             
                       永田砂知子

             *********


昨年結成したパーカッションユニット、スト・モコスがライブします。

スト・モコスは、昨年12月に静岡・名古屋・大阪・三重と、ツアーし好評でしたが、
東京でのライブはこれが初めてとなります。

今回の会場、「デシジョン」は  JR神田から徒歩5分、 
丸の内線淡路町〜2分、  千代田線・新御茶ノ水〜3分、
都営地下鉄・小川町〜3分、という大変便利な場所です。


どうぞ皆様お誘いあわせの上、ご来場お待ちしています。


           ***

3月18日(金)18:30オープン 19:30スタート
        ライブチャージ・¥2500(1ドリンク付)

出演・sto-mocs(永田砂知子・永井朋生)

会場・デシジョン(THE DECISION)
   http://www.artcafedecision.com/about.html

千代田区神田司町2-9-1 B1
地図はこちらhttp://www.artcafedecision.com/contact.html
TEL5217-3311



★sto-mocs (スト・モコス)について

素材にこだわるパーカッショニスト、ナガタサチコ・ナガイトモオ
の2人が出会い2010年に結成されたユニット。

音素材としてはバラフォンなどの民族楽器の他にフライパンのような台所用品、おもちゃ、工具など身の回りにあ る様々な素材を使う。アコースティックな音にこだわり、ミニマルでアンビエントな世界 を追求している。

こちらのyou-tubeで音が聴けます。映像もスト・モコスが創りました。
http://www.youtube.com/watch?v=nr9Csp7legY

ナガタ・サチコ(永田砂知子) 
 東京芸術大学打楽器科卒業 
クラシックのパーカッショニストとして活動していたが、ある 日ベースの鬼才・吉沢元治と出会うことにより、いきなり即興演奏 でアバンギャルドなシーンに突入。
現在は鉄の創作楽器・波紋音(はもん)によるソロ演奏で国内外で活動中
2010年パーカッションユニット・「sto-mocs」で新たな活動開始


ナガイ・トモオ(永井朋生)

ピアノ・ベース・ドラムスの編成によるバンド「EPOCUS」主宰
2010年永田砂知子とパーカッションユニット・「sto-mocs」(スト・モコス)結成
映像との仕事として、三梨朋子監督の映像作品「FLOAT」「風紋の歌声」
のサウンドトラックを手がける。そのほか美術家とのコラボレーションなど
様々なジャンルに挑戦
2006年高尾に自らの手によりスタジオ「OZU」を建設し、活動の拠点とする。



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西新宿三井ビル(西新宿) ミュージックの日 中止になりました  2011.3.18
この催しは、このたびの地震による停電など諸般の事情により、中止となりました。
楽しみにしていた方には申し訳ありませんがどうぞご理解のほど、
よろしくお願いいたします。


            *******

日本音楽家ユニオン・関東地方本部主催のミュージックの日に参加します。
音楽家ユニオンでは、3・19をミュージックの日という記念日に提案しました。
関東地方本部では、3月18日にミュージックの日コンサートを行います。
ミュージックの日のコンセプトに関してはこちらに詳しく書いてありますのでご覧ください。http://www.muj.or.jp/modules/muj0/index.php?id=24

西新宿三井ビルロビーにて、さまざまなジャンルの演奏家が12:00〜19:00まで演奏します。入場無料ですので、お気軽にお立ち寄りください。

3月18日(金)13:30〜14:30の間演奏しています。
波紋音とストモコスで参加予定です。
西新宿三井ビル・ロビー(新宿には、もうひとつ三井ビルがありますので、ご注意ください。西新宿三井ビルは、新宿から行くと、ヒルトンホテルの先のほうにあります)
新宿区西新宿6-24-1
地図はこちらhttp://www.mayonaka-navi.info/search/l01957/map.html
入場無料
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ベルベットサン(荻窪)  パーカッション3人のライブ 「3×3」スリー・バイ・スリー  2011.3.25
昨年暮れに六本木スーパデラックスでPercussion Sound/Shift というパーカッションだけで延々5時間にわたりサウンドスケープを作る、という壮大なライブを企画した、
マルコス・フェルナンデスさんからライブのお誘いを受けました。


変幻自在な音をつむぎだすマルコスさん、若手マリンバ、パーカッション奏者の山田あずささん、それに私。

パーカッショニスト3人が織り成す音風景を楽しんでいただけると思います。

みなさま、ぜひ、いらしてください。


        ***************


タイトルは「3x3」スリー・バイ・スリー
コンセプトは三人のアーティスト/トリオが3セット、色々な編成でコラボをする。

3月25日20:00スタート(開場時間未定)
会場・Velvet Sun • ベルベットサン
東京杉並区荻窪3-47-21 サンライズ ビル1F
http://www.velvetsun.jp/about.html
入場料・ \2500 (+ drink)

出演・マルコス・フェルナンデス(パーカション)
   永田砂知子(波紋音 他パーカッション)
   山田あずさ(パーカッション)



☆Marcos Fernandes(マルコス・フェルナンデス)

横浜で生まれたマルコス・フェルナンデスは、カリフォルニアで30年以上、パフォーマー、プロデューサー、キュレイターとして過ごしました。
米国、カナダ、メキシコ、香港、日本の各地で、ソロのインプロバイザー、フォノグラファーとして公演し、またパーカッショニスト、サウンドアーティストとしてさまざまなアンサンブル、ダンサー、ビジュアルアーティスト達と共演してきました。
フェルナンデスの作品はAccretions、Bake/Staalplaat、Circumvention、Pax、Pfmentum、Phonography.org、Public Eyesore、Solitary B他から50点以上発表されています。
http://www.marcosfernandes.com/bio/japanese.asp

☆永田 砂知子(ナガタ・サチコ)

クラシック出身のパーカッショニストだが、コントラバスの吉沢元治との出会いにより90年代よりアバンギャルドなシーンに突入。
Derek BaileyのCompany Week, Butch Morris Conductionなどに参加。
その後、鉄の打楽器・hamon(波紋音)に出会い、hamonのソロや、コラボレーションで、国内外で活動。
2010年パーカッション・ユニット「sto-mocs」(スト・モコス)結成。
http://www.nagatasachiko.com


☆山田 あずさ(ヤマダ・アズサ)

北海道富良野出身、13歳よりマリンバ、ドラムセットを始める。
桐朋学園大学にてマリンバを専攻、浜 まゆみ、安倍 圭子の両氏に師事。
パーカッションとマリンバDuoで活動中。
2010年リズムサーカスvol,01にて企画とオーガナイズを担当。
http://c-ritmo.com/profile/index.html
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