■ 突然炎のごとく2007.9.12




波紋音を演奏するようになってから、私のイメージが癒し系に間違われることが多く、ま〜それもいいか〜とかおもって問題にしていなかったのが間違い。

だんだんそれが積み重なってくると、ストレスになってくるようで、近寄ってくださる方々に迷惑がかかりそうなので、このさい、過去を告白?することにしました。(笑)

ようするに、音の雑食家とでもいいましょうか、この世でないような美しい音楽からゲテモノまで、かなりの音好き、なのです。

ただ、最近は波紋音の人気が高く、演奏依頼も多く、ノイズ系はお休み中、ということなのです。


あと数年たつといきなり、炸裂したりして暴走するかもしれませんが・・・。

というわけでお時間ある方は次のコラム「過去の告白」どうぞ読んでみてくださいませ。


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07/5/28MIXI日記より


追伸・
タイトルの「突然炎のごとく」はご存知のかたも多でしょうが、フランス映画「ジュールとジム」の邦題です。ジャンヌ・モローが2人の男を振り回す魅力的な女性を演じて印象的な映画でした。同じジャンヌ・モロー主演の「死刑台のエレベーター」も素敵な映画で、音楽はマイルスが即興でつけたらしいですが、素晴らしい音楽でした。
なんとなく、思い出してタイトルにしてみました。



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