■ 08/3/29 クリスタルボールとの共演2009.1.12

池上・實相寺にて、クリスタルボールの牧野持侑さんと共演してきました。

牧野さんとは、初めてお会いしたときに軽くセッションしているので、クリスタルボールと、波紋音との相性は確認済みだったので、なんとかなるだろう、とは思っていた。

だが、そのときには、きちっとしたライブではなかったし、他の音もたくさんあったので、どんな風なセッションになるのかはわからなかったので、軽くリハーサルをしましょうということになった。

リハーサルをしてみたら、牧野さんは決め事をして演奏するタイプの人でない、ということが即、わかったので、今日は、牧野さんのペースに私が乗ることにしよう、と思った。

イメージとしては、大きくて太い河に、私が模様を書いていく、というイメージ。
少しづつ少しづつ、河の中に入っていって、私の色を混ぜていく、
色から模様へ、慣れてきたら、もう少し模様をキラキラさせてみようか(ソロの時よりエッジのとがったタッチにしてみたり・・・)そうしているうちに、ん?これはどこかで聞いたことのある音楽だな、と思った。

そうだ、ミニマルジュージックのスティーブ・ライヒだな、と思った。ライヒの音楽に一時はまっていたことがあったが、そんなかんじのサウンドが頭の中に鳴っていた。

クリスタルボールと波紋音。

両方とも音程のようなものがあるにはあるが、所謂、ピアノやバイオリンのようなクラシックの楽器にある明確な音程のポイントがないモノ同士のセッション。(波紋音には音程、という概念さえもない) それでも微妙に合う音合わない音があることがわかった。

クリスタルボールと波紋音、おもわぬところで、現代音楽がでてきておもしろかった。


私の頭の中はこんなサウンドが。
繰り返し繰り返しのなかで、すこしずつサウンドが変化していく様がおもしろい。そのうちトランスしていくところも、波紋音演奏に共通な要素があります。
http://www.youtube.com/watch?v=CHVMVDhC-UA&feature=related

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後日このライブがyouーtubeへアップされました。音は別録りの音だそうです。
http://jp.youtube.com/watch?v=CF6W6Pe4LQw


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