スケジュール情報編集
 2023年 
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 2023.12.10 アトリエ第Q藝術 B1セラー(成城学園) 深谷正子×永田砂知子 (この公演はすでに満席です)
 2023.12.17 七針(茅場町)     「橋を渡って、その先の角を曲がれば」   


アトリエ第Q藝術 B1セラー(成城学園) 深谷正子×永田砂知子 (この公演はすでに満席です)  2023.12.10
かねてより興味を持っていた、ダンスの深谷正子さんと初共演することになりました。
会場が小さいこともあり、予約開始後すぐに満席になってしまいました。
ご予約いただきましたみなさま、有難うございました。

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深谷正子×永田砂知子 

2023年12月10日(日)
15:30開場 16:00開演 17:00終演
出演:ダンス・深谷正子  波紋音・永田砂知子
企画:富士栄秀也
照明:玉内公一
写真:柴田正継、宮川健二

成城学園前 
アトリエ第Q藝術 B1セラー
予約3500円、

限定16席は満席。
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七針(茅場町)     「橋を渡って、その先の角を曲がれば」     2023.12.17
2023年12月17日 七針
出演・脚本・武内紀子
音(波紋音)・永田砂知子
「橋を渡って、その先の角を曲がれば」
春の小川、二人、さかなごっこ、きれい好きな女、繭、
なりすまし、そねみマシーン、肉欲、河川敷、噂、
使用楽器・小型波紋音2台、中型波紋音1台、メタリンバウ、
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以下は、プログラムに掲載した私の文章です。
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武内紀子さんとの出会いをつらつら思い出してみると、それは2002年にさかのぼる。
千賀ゆう子さん演出のギリシャ悲劇「オレステイア」、ギリシャツアーでご一緒したのだが、前年に国内の劇場でも上演した。どちらかというと人数が多い演劇の現場は苦手、お稽古も長いし、しかも演目がギリシャ悲劇とあっては、殺すシーン多く、私はドラを擦って怖い音をばかり出していた記憶がある。それでもたまにお稽古場に顔を出すと役者さんが「あ、音の人が来た」と言ってみなさん喜んできてくれた。そう、それほど現場の空気は煮詰まっていたのです。問題山積みの現場だったが、武内紀子さんが、私の音を気に入ってくださっていたようで、そういうことが現場に行く辛い気持ちを和らげてくれたのです。その時の出会いから、21年ぶりの初めての共演です。武内紀子さんのテキストと私の音でどんな世界が現れるのでしょうか、、、楽しみです。
打楽器奏者(波紋音) 永田砂知子
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